25歳エステサロンオーナーのノーファンデになるための美容情報!!絶賛発信中

肌荒れで悩み鬱から立ち上がり、24歳にして、金なしコネなしでエステサロンを始めました。主に、ファンデーション要らずの健やかな美しい素肌になるためのスキンケア、美容、オーガニック、オーガニックスキンケア について書いていきます!!

一般化粧品と薬用化粧品の違い

 

 

一般化粧品と薬用化粧品の違いとは?

 

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化粧品は使い方が同じでも
医薬品医療機器等法」によって
「化粧品」と「薬用化粧品」に分類されます。







◎化粧品・・・
肌の保湿や、清浄など、製品全体として
その効果が期待されます。

◎薬用化粧品・・・
一般的な化粧品の目的に加えて、
肌荒れ・にきびを防ぐ、美白・デオドラントなどの
効果を持つ「有効成分」が配合されたもの。

化粧品と医薬品の中間の「医薬部外品」に
位置づけられています。
医薬部外品とは、「薬用化粧品」の他に
染毛剤、パーマメント・ウエーブ剤、
浴用剤などがあります。)


そして、「化粧品」と「薬用化粧品」の
大きな違いと言えば、
「有効成分」が配合されているか、
されていないか。ということです。

※表示の仕方
◎薬用化粧品・・・容器や外箱に「医薬部外品」。
医薬部外品」は、
日本化粧品工業連合会などの
業界団体の自主基準で成分表示をしている。

◎化粧品・・・「医薬品医療機器等法」で
全成分表示が義務づけられています。




肌が敏感な方は、必ず化粧品の裏の

成分表を確認したりしますよね。





全成分表示義務について



化粧品は、「指定成分表示」といわれ、

薬事法で定められた指定された成分を

使用した場合にのみ、

その成分名を表示するという仕組みです。



(指定成分とは・・・アレルギーなどの

皮膚障害を起こすおそれのある成分のこと)



指定成分表示のある化粧品は

アレルギーの危険性を警告したもの。



ということは、私達消費者は

自分自身で安全かどうかの

チェックができるようになった。ということです。





様々な種類、沢山の成分が

含まれている化粧品が溢れる中



化粧品を選ぶ際に、最終的に大事なのは

自分の身体に安全か。

そして、自分の心が安心できるか。なのです。



一般化粧品、薬用化粧品、

どちらを選択するにせよ、

ベストな化粧品が見つかると良いですね☆

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それでは素敵な夢を・・・♡